チマコッピを目指して

北摂を中心にのんびりサイクリング。まだロードに乗って1年ですが、どっぷりハマってます。

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チョーク

いよいよ明日、日本最大のロードレースの祭典、ジャパンカップが宇都宮で開催されます。

新城幸也がブイグテレコムのエースとして優勝するのか、
日本のチームが地元の意地をみせるのか。

WLRRの方々も応援にかけつけていると思います。
皆、それぞれにチョークを持って路上ペイントで選手を応援しているんでしょうね(^^)

先日、「ルビコンの決断」というテレビ番組でチョークメーカーの日本理化学工業が取り上げられていました。
テーマは「あなたはなぜ働くのですか?~日本一優しい会社が問い続けた50年~」でした。

この会社の従業員の70%以上が知的障害を持っておられるそうです。
始めは2人の知的障害を持つ少女を受け入れるところからスタートしたそうです。
その後、様々な苦難を経て現在に至るまでのストーリーがドラマ仕立てで紹介されていました。

知的障害を持つ方々は非常にまじめで休憩時間でも仕事をし、無遅刻・無欠勤で働き、中には高熱があるにもかかわらず出勤をしてくるそうです。
最初、健常者の従業員達は知的障害者の方々と一緒に働くことに戸惑いながらも、その仕事に対する姿勢を見て意識が変わっていったそうです。

しかしながら、時が経過するにつれ知的障害者の方を多く雇用することによって様々な問題が発生し、当時専務だった山川氏(現在、会長)は今後、知的障害者を雇用すべきなのか相当悩まれたそうです。

そんな時、山川氏は何故彼らは辛いこともあるのに、それほど仕事に対して熱心なれるのかという疑問をある僧侶に質問をしたそうです。
するとその僧侶は「人間の究極の幸せは四つある。一つ目は人に愛されること。二つ目は人に褒められること。三つ目は人の役に立つこと。
四つ目は人に必要とされること。一つ目の愛されること以外は全て仕事を通して得られることなのです」と。

その言葉は聞いた山川氏は知的障害者の雇用を継続することを決断し、従業員に知的障害がある方が働きやすい職場にするように皆で考えて欲しいと訴えたそうです。
そして、皆で知恵を出し合い作業の改善を行っていき、結果的どんどん作業効率がよくなり生産性が上がっていったそうです。

今では日本理化学工業は日本を代表するチョークメーカーになり、知的障害者を雇用することになったきっかけの少女の一人は50年間無遅刻・無欠勤で現在も働かれているそうです。

山川会長は「仕事を通じて人から愛されることも実現できるのでは」とおっしゃっておられます。

人の究極の四つの幸せ。人は何故、働くのか?

ロードレース観戦で使用するチョークに、このようなドラマがあるとは。

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コメント


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深いねェ…

人それぞれ…自分なりに一生懸命生きて、死ぬ頃になって始めて生きる意味がわかるような気がするよ。仕事も遊びも後悔のないように生きたいね。

Choko | URL | 2009-10-25(Sun)08:35 [編集]


おはようございます!

”一生懸命”って大切な言葉ですね。日常に流されて忘れてしまいがちですが。。。
この4つの幸せも一生懸命生きることによって得られることなんですね。

「死ぬ頃になって始めて分かる生きる意味」、深いですね。

”後悔のないように”、これからの僕のテーマかも。

ken | URL | 2009-10-25(Sun)09:32 [編集]


考えさせられるな~

僧侶の話、いいな~

ときどきこんなブログもいいな~

片山っす(*^_^*) | URL | 2009-10-25(Sun)11:56 [編集]


こんばんは!

涙なしでこの番組は観れませんでした。

ただ、彼女に「なんで自転車に結び付けんの?」と言われました。。。

ken | URL | 2009-10-25(Sun)21:24 [編集]


仕事中に泣きかけた!

おはようございます!
朝から泣きそうでした
子供たちもそうですが、親に愛されてると感じる事や
褒められることが大好きですね
そんな時にはほんといい笑顔を見せるので、その笑顔でまた親は癒されますね
あとの二つは、大人になって学んでいって欲しいですね
これから見守っていきたいです

店長 | URL | 2009-10-26(Mon)11:09 [編集]


こんばんは!

褒められるって嬉しいですもんね。

怒られるのは嫌です(^^)

ken | URL | 2009-10-26(Mon)22:22 [編集]


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