チマコッピを目指して

北摂を中心にのんびりサイクリング。まだロードに乗って1年ですが、どっぷりハマってます。

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全日本選手権・その3

やっと、男子エリートの全日本選手権がスタートです(^^)
今回はかなりの長文ですので、仕事中の方は上司にばれないように読んでください(笑)

スタート地点は凄い人だかりができています。
CIMG0221.jpg
やはり新城選手が一番の注目です。

今年の全日本選手権は昨年よりも観客がいっぱいでした。
新城選手がツール出場を決めた効果もあるとは思いますが、それだけではないと思います。
くりらじスタッフの地道なポッドキャストによる配信や、シマノレーシングのロードレース普及活動、
WLRRさん達の活動等の成果が今日のレースに集約されているのだと思います。

レーススタート後、WRLLのぶんぶんさから展望所の登りで観戦しませんか?とお誘いを受け、
観戦場所を移動。実はこの場所に行きたかったのです(^^)
ただ、徒歩で行くには少し遠いため、皆で車で移動です。
CIMG0225.jpg
ここを第2の拠点とします(^^)

最初の方の周回で新城選手がアタックを仕掛けます。

このアタックはジャブのようなものですが、このアタックのキレは半端なかったと
レース終了後、シマノレーシングの野寺選手は語っています。

レースの流れとしては序盤に梅丹本舗の菊池選手が逃げを決め、
その逃げにシマノレーシングの畑中選手が合流し、2人の逃げが決まります。
この状態でレース序盤は進んで行きます。追走の集団グループはペースをあげることなく、
淡々と周回を重ねていきます。
CIMG0352.jpg
逃げの畑中選手と菊池選手。
CIMG0318.jpg
追走集団。

レースは1周だいたい20分なので、選手が前を通りすぎると次に来るまでは
観客は20分の休憩です(^^)
CIMG0301.jpg
日陰に避難です。この休憩の間にこれからのレース展開等を話しするのが楽しいんですよねぇー(^^)

それにこんなことをするのもロードレースならでは。
CIMG0327.jpg

CIMG0329.jpg
ここはラルプデュエズかモンバントゥか、それともゾンコラン(笑)
Jスポーツさんが取材してました(^^)

レース中盤、1人の選手が集団から送れて、遠くから見ても様子がおかしい選手が走って来ました。
その選手はシマノレーシングでプレーイングマネージャーをされている阿部選手でした。
どうやら落車されたようでジャージがひどく破け、流血しているのが確認できました。

炎天下の中、レースは終盤に突入します。

ゴールはやはりゴール地点で観たいということで、皆で最初の拠点に帰ってきました。
この時点、逃げていた菊池選手は集団に吸収され、畑中選手はリタイヤ。
レースは灼熱の中、激しさを増していきます。

会場の実況を聞いているとメイン集団に梅丹本舗の選手がいないことがわかります。
何かあったのか?と思いながら梅丹本舗のチームカーの前を通ると清水都貴選手と
このレースで引退を表明している岡崎選手の姿が。
どうやらリタイヤしたようです。
CIMG0377.jpg
うなだれる清水都貴選手。この写真を見るだけで涙が出てきそうになります。

最終週、先頭は10人ほどの選手に絞られアタックが繰り返されます。
その中でシマノレーシングの鈴木真理選手がアタック!!
このアタックでレースは決まったかと思いましたが、集団がその逃げを許さず、真理選手を吸収。
遅れていたアミーア・チップスの宮澤崇史選手も合流。

集団は7人になり、ゴール前のスプリント勝負へ。

うまく撮れていませんが、雰囲気を感じて下さい。

優勝はアイサンの西谷泰治選手!!!
2位に宮澤選手。
3位に野寺選手。
注目の新城選手は4位!

もうこの時点で泣きそうなのを必死で我慢。
それぞれにドラマがあり、最高のレースでした。
西谷選手が優勝したのも嬉しかったです。

昨年のロードレースアジア大会が奈良で行われた際、日本代表は別府フミ選手、新城選手、宮澤選手、西谷選手という4人で
編成されました。このレースはオリンピック代表の選考も兼ねたレースで誰もが勝ちたいレースでした。
その中で海外選手のアタックをことごとく潰し、自らも何度もアタックを仕掛け相手チームにけん制をかけたのは西谷選手でした。
そして、宮澤選手に「後は頼みました」と声をかけたと宮澤選手が自身のブログで語っています。
日本代表チームは見事、別府フミ選手で優勝しました。
誰もが勝ってオリンピック代表に選ばれたいレースで自らを犠牲に出来る選手。それが西谷選手です。

西谷選手が優勝して本当に良かったと思います。
ツールに出場する新城選手でも簡単に勝てないということは、日本のロードレースのレベルの高さの証明にもなると思います。

レース終了時には、あれほど暑かったレース会場も涼しい風が吹くようになり、
その中で表彰式が始まります。
CIMG0401.jpg
野寺選手は7年連続の全日本選手権表彰台です。
これはこれで凄い記録ですね(^^)

表彰式が行われる一方で、岡崎選手が後援会の方に挨拶されています。
CIMG0388.jpg
この後、インタビューがありました。男、岡崎の熱い走りは、今日のレースで一番の走りを見せた菊池選手にしっかりと受け継がれていると思います。

これで夢のような2日間が終わりました。
楽しく濃密な時間を過ごすことができました。

と、思っていたところ、
CIMG0419.jpg
なんと、シマノレーシングの選手の皆さんが、くりらじ&WRLLテントに挨拶に来てくれました!!
夢はまだ続いていました(^^)

今回お世話になりました皆様、本当にありがとうございました。
これからも宜しくお願いします。

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コメント


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ドラマやなぁ?

清水選手の涙は、きっと将来の肥やしになると思うよ。
どんな短いレースでもドラマはあるもんな?
ツールも楽しみや!^^

Choko | URL | 2009-07-03(Fri)10:05 [編集]


こんばんは!

新城選手、宮澤選手という両エースが移籍してしまい、清水選手にかかるプレッシャーは相当なものがあったのだと思います。あの涙は絶対無駄にはならないと思います。

このドラマに魅せられて、はまっちゃうですよね(^^)

7月はもう寝不足覚悟です。

ken | URL | 2009-07-04(Sat)00:01 [編集]


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